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2010/04/13

もう一つの Jeff Beck - 『Jeff by Char』

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Jeff Beck 大先生がオーストラリア国内のツアーをしているころ、
Char 師匠の Zicca から TRADROCKシリーズ第二弾の 『Jeff by Char』 の
通信販売の告知がありました。

早い! 前の 『Eric by Char』 から1ヶ月!

通信販売の予約開始は 3月25日から、Zicca のWebサイトからのみ。
木曜日、Zicca のサイトに行きましたよ。 勤務時間中に。 (おいおい >オレ)

だめだ、なんだかアクセスできない。

その後、昼間にアクセスを試みましたが、「メンテナンス中」という文字が・・・・
これは夜遅くまで続いたようですよね。
やっと夜中に (26日になってしまってたかなあ・・・) 予約完了しました。
でもなあ、これって普通の感覚でどうなんだろ。

販売は 3月28日。 
で、私の手元に到着したのは 3月30日でした・・・・
でも、あとで気がついたんだけど、発売開始日に対して、
予約者への発送日は明らかにしてないって言う事か?
ちょっと前時代的だよなあ。せっかくの「既存のレコード会社で出来ないことをやる」
という志の反面で、他で普通な顧客サービスでマイナスに見えちゃいけないと思う。 

このへんは、Zicca の岡本社長さんに頑張ってもらいたいところですね。
まあ、このあたりについては別の機会に書くことにします。(キリがないからね>オレ 苦笑)

さてさて、『Jeff by Char』の内容ですが。

メンバーは、旧 Smoky Medicine の ベース 鳴瀬 喜博、キーボード(ピアノ) 佐藤準、
ボーカル 金子マリ に加えて、 ドラム Jim Copley。
スモーキー・サイケ・メディスソ ・・・ なんてね。 (笑)

TRADROCK 第一弾 『Eric by Char』 は、ECを Char師匠が料理しまくるという感じで、
すごく面白い音に仕上がっていましたが、一転してこの『Jeff by Char』は、
CDの一曲目 「Tonight I'll Be Staying Here With You」 を レゲエ風にアレンジしているのを
除くと、基本的には Jeff Beck 大先生! って感じかな。 (笑)

「Superstition」 と 「Black Cat Moan」 は Beck, Bogart & Appice (BBA)でレコーディング
された曲ですが、前者は BBA版と 楽曲提供者の Stevie Wonder版の両方の雰囲気を
第二期 Jeff Beck Group の Max Middleton で料理しましたって感じですかね。
その意味で、第二期JBG をカバーし、影響を受けていた Smoky Medicine のメンバー
ならではという感じだし、佐藤準さんのエレピ(いや、あえてローズと言おう)がインパクト
大きいですね。

あとは第二期Jeff Beck Group をリスペクトしすぎて、崩せないからそのままやります
という感じ。 あるいは Smoky Medicine の記録として残しておこうという気持ちもあるかも。
ドラムの藤井章司さんが亡くなってしまったのでオリジナルは二度と聞けないのですが・・・
だからこそ Jim Copley の存在が重要な気がしました。

これを聴いていて思うこと・・・・ 

・ Smoky Medicine は第二期 Jeff Beck Group のコピーがピカイチだ
・ Jim Copley はプロ中のプロだし、JBGが好きだったに違いない
・ 金子マリはうまい。 しかも 第二期JBG のボーカリスト Bob Tench を再現するスゴイ人だ
・ Charのソロ・デビュー『Char』の楽曲の、いたるところに垣間みえるのが 第二期JBGだ

とかね。

第二期JBG も、もちろん BBA も大好きですから何も文句なんてありませんが、
わかりにくくなってしまった感があるのは TRADROCK のコンセプトですね。
Eric では創作料理風で披露してきた。 Jeff ではオリジナルの匂いを重視してきた。
さて、これからどうするんでしょうか。 どうマーケティングするのでしょうか。 興味があります。

個人的な話に戻りますが、第二期JBGの2枚目 『Jeff Beck Group』 (通称オレンジ)に
収められている 「I Can't Give Back The Love I Feel For You」 がずっと大好きでした。
このアルバムのインスト曲の2曲のうちの1曲で、もう1曲は Blow By Blow にも通じる名曲
「Definitely Maybe」 なんですが、この「I Can't Give Back The Love ~」 は、ほとんど
話題にならないんです。 当時のJBGのライブのセットリストにも見かけないので、
本当にマイナーな曲なんですが、これがもの凄くいいんです。
これが 『Jeff by Char』 で取り上げられた。 しかも DVD では 一発録音の音源と
ギターのオーバーダブの音源の両方が収録されている。
さらにクローズアップ映像やスロー・クローズアップ映像でも取り上げられている、
ということで、重要視されているっぽいわけですよね。

両方のファンとして、単純にギガうれしす です。(笑)

Char師匠が好きな曲のひとつだったんだ、オレが好きだけど周りでは話題にならない
この曲が;;;;;  という、極めてミーハーな気分丸出しですけどね。(苦笑)
これ、勝手な想像だけどファースト・アルバム『Char』 に繋がってるのではないでしょうか。


そして、再度。 金子マリの歌はうまい。 
ボブ・テンチみたいで、第二期JBGの楽曲にピッタリだ。
でも、もう一つ欲を言えば、「I Gotta Have A Song」 を Char師匠のボーカルで
聴いてみたい。 きっと ファースト・アルバム 『Char』 が見えてくると思うんですよね。


TRADROCKシリーズ、次はなんでしょうかね。 『Jimi』 かなぁ。
実は一番予想がつかない 『Jimmy』 を早く聴いてみたい今日この頃ですが・・・ (笑)

『Jeff by Char』 曲目:
[DVD]
1. Black Cat Moan
2. Glad All Over
3. Superstition
4. I Can't Give Back The Love I Feel For You
5. Situation
6. I Gotta Have A Song
7. Going Down

[CD]
1. Tonight I'll Be Staying Here With You
2. Superstition
3. Situation
4. Black Cat Moan
5. Glad All Over
6. Going Down
7. I Can't Give Back The Love I Feel For You
8. I Gotta Have A Song
9. Tonight I'll Be Staying Here With You


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