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2012年7月の2件の記事

2012/07/30

2012.07.25 石田長生 還暦ライブ(第二部)

第一部のあと 12〜13分のインターバルを置いて、
ステージにマック清水さんが再登場。
石やんをコールしたあと、ベースの清水興さん、
ドラムのロジャー高橋さんを呼び入れる。
第二部のスタートはギタートリオだ。

1曲めはジャジーなインスト曲「Round About Midnight」を。カッコいいなあ。
(1992年『Solo Solo』収録)
石やんのMCを挟んで、2曲めに「Crazy Love」
Van Morrison がオリジナルで、石やんが好きな Rita Coolidge もカバーしている
曲で、石やんが日本語歌詞を付けて歌っている。
(2006年アルバム『Ishiyan』収録)

それから上田正樹さんを呼び入れて、石やんのリクエストで「Georgia On My Mind」
をギターとボーカルのデュオで。
キーボーがサウス・トゥ・サウス時代から「我が心のジョージア」という邦題で
カバーしている、世界的にはレイ・チャールズで有名な曲だ。
やっぱり上手いボーカリストとの共演はシビれる。
演奏後のMCで上田正樹さんに対して、
「ソウルミュージック、R&B、レイチャールズの素晴らしさを教えてくれたという
 1点だけ、彼に感謝してます」と言って笑いを誘った。

それから金子マリさんを呼び入れて、ギターとボーカルのデュオをもう1曲 。
オリジナル・ザ・ディランの大塚まさじさんが歌っていた「海になった少年」。
しっとりしていて、マリさんのボーカルが心に染み入ってくる。

そして「アコギやめよかな〜。エレキ弾きます。」と言って、マック清水さんと
Charさんを呼び入れて、ファンキーな「最後の本音」。
目の前でCharさんがワウを踏んで、Charさん用のモニターから聴く
ンチャカンチャカが気持ちいい〜。(笑)
これは石やんが20歳の時につくってソー・バッド・レビューで演っていた曲で、
その後、金子マリ&バックスバニーもライブでカバーしてた。
上田正樹さんもカバーしてた? 石やんが言ったけど
キーボーは「昔のことは忘れた。過去は振り返らない」と。(笑)

ここで石やんが進行を間違えてゲストを呼び込もうとコールしてしまい、
それを Charさんに、
「すいません、段取りが違います。頼むよ石やん、勝ってにもう〜」
と突っ込まれてひと言。「老いてはチャーに従え」
これには場内大爆笑。
Charさん「うまい、15年ぶりに石やん面白い!」と絶賛(爆)

気を取り直して演奏したのがレゲエっぽいリズムの「Boat Club Road」
オリジナル録音は清志郎さんがコーラスで参加している。
(1994年アルバム『Mouth & Fingers』収録)

あらためて、藤井裕さんと三宅伸治さんを呼び入れる。
Charさん 「ベースだけで 10弦・・・」
なりゆきで大阪弁のショートスキット講座。題材は「いしだくん」(笑)

そして始まったのがオーティス・レディングで有名な「I Can't Turn You Loose」
(おまえを離さない)ストーンズもカバーしてるけど、
日本では上田正樹&サウス・トゥ・サウスもカバーしてるし、何と言っても
忌野清志郎 ナニワ・サリバン・ショーで演ってるのが楽しいかも。
この曲だけは Charさんもフットワークに苦戦していた感じだった(笑)
ホーンセクションが無くキーボードもいないのに、
石やんがギターでホーンのような音を出してるのが良かったな〜。

この曲が始まってから客席側からおもむろにコンビニのバイトの兄ちゃん風の
男がステージにあがり一番右端に急遽セッティングしたストラトを弾き始めた。
石やんのマジに驚いた顔が面白かった。
その兄ちゃんの正体は山崎まさよしさん。スーパーかくれゲストだ。

続いてザ・バンドの「The Weight」、もちろん石やんの日本語歌詞バージョン。
Lightning Blues Guitar Fes. でも演奏されていたようにボーカルパートを回す。
スタジオ録音盤もリリースされている。(1995年アルバム『JUKE BOX』収録)

ここで「せっかくだから、まさよしに何かやってもらおう」と Charさん、
「じゃ、E で Superstition ね。」・・・ ムチャぶりっぽい。先輩の命令は絶対だ。

そして本編最後は、正調「HAPPINESS」
10分以上の演奏、最後は「石田長生にハッピネス!」の大合唱で石やんの退場を
みんなで見送る。楽しかったね。
最後に Char さんから
「今日はこんなつまんないコンサートに来てくれてありがとう」
「もう忙しいのにほんまに大変やったわ〜」 といういつもの調子で終了。

当然アンコールの拍手は鳴り止まない。
2分ほどして石やん再登場。プレゼントにお礼を述べる。
ニュアンス的に Char さんの奥さんのカンナさんも会場に来ているみたいに感じた。

「ユーちゃんとジャズをジャムります。」と言って、藤井裕+石田長生で「枯れ葉」
引き出し多いなあ。石やんもユーちゃんも。ここでジャズ「枯れ葉」を聴くとは
思わなかったよ。

そして石やん、「セッションしましょか、Char」
Charさんが登場して石やんにまつわる話をちょっとしたあと、最後に盛り上がろうと
息子の Jesse を呼び入れて、Jesseの即興ラップで 「Sex Machine」のジャム。
キーボー以外の全員がステージにあがって 20分以上、収拾がつかなくなって
Char さんのリードで客席総立ちになって「石田長生にハッピネス」を合唱して
なんとか終了(笑) 最後の最後も Char さんの発声で三本締め!

なんと終演時間が 23:35分ごろという長時間のスペシャルライブになった。

石やんのいろんな音楽性と、 Charさんの愛情と宴会部長の側面を垣間みることが
できて、たいへん美味しゅうございました。

セットリストはちょっと違うけど激写しておきました。

2nd

終演後の Char さんのギターたち、お疲れさまでした(笑)
Char_2


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2012.07.25 石田長生 還暦ライブ(第一部)


Photo


Blues Alley Japanで開催された石やんの還暦バースデーライブ、
発表になった時の出演者は、

金子マリ、藤井裕、上田正樹、三宅伸治、清水興、ロジャー高橋、マック清水
(敬称略)だった。

そして思った。
2月の藤井裕さんの還暦ライブにも出演していたゲストが多いなあ。
いやいや、そんなことより Char さんが居ないのは不自然でしょうよ。

で、直ぐにチケットを予約した。
結果は大正解。当日はたくさんの立ち見がでて超満員。
僕はテーブル予約で、しかもステージ真ん前の Char さんの譜面台の真ん前という、
気絶するほど悩ましい席でした。(笑)

Char


定刻の19:30を12〜13分ほど過ぎて客席の照明が落とされ、
SEと共にマック清水さんが登場。
開会の挨拶というか口上というか台本をひと通り読んだ後、
Char さんが登場。
ブルーのボタンダウンシャツにネクタイのスーツ姿。
このライブ、Char さんの企画・演出だそうで…

なるほど、最初に出演者としてChar さんの名前を出してなかったのは、
Charさん「だけ」を目当てにしたファンではなく、
できるだけ石やんのファンでテーブルを埋めたいという、
企画・演出者としての思いがあったのかもしれないな。

いや勝手な想像であって事実ではないかもしれないので、
ご配慮のほど宜しくお願いします。

続いて藤井裕さんと三宅伸治さんが加わって演奏がスタート。
まずは三宅伸治(Vo & AG)、Char (AG)、藤井裕(B)、マック清水(Per) で、
「ねぇ、神様」。

この曲は、2009年、清志郎さんが亡くなった直後に石やんが書いた曲。
(ライブ会場限定販売ミニアルバム『LETTERS』収録)

続いて藤井ユーちゃんのVoで「ラ・ジ・カ・セ」。
(1992年の初ソロアルバム『Solo Solo』収録)

その曲の途中でふわ~っと金子マリさんがステージに上がってきていて、
石やんが上京してきた時のことを話したあと、
その所縁となるのであろう「真夜中の歌姫」を唄った。
(1976年のソーバッドレビューのアルバム『SOOO BAAD REVUE』収録)

次に登場したのはキーボー 上田正樹さん。
ブルージーに「BROTHERS AND SISTERS」を唄う。
(1995年のソロアルバム『BROTHERS AND SISTERS』収録)

ここまでは石やんの曲を 他の人がカバーするという企画だったわけだ。
Char さん、「本人がやるよりイイでしょ!? (笑)... なんちゅうこと言うねん!」

ノリツッコミ(^^;;

という具合に、Charさんが司会・進行をやっている。
まあ、そうだよね。Charさんが適役だよね。てかCharさんしか出来ないよね。


さあ~いよいよメインイベント! 石やんの登場〜!

と思いきや、「世界一性格の悪い男」、プロレスラーの鈴木みのる!
Charさん曰く、スーパーシークレットゲストだそうだ(笑)
ところで鈴木みのる~、案外話が面白くないんだね~(苦笑)

鈴木みのるさんのプロレス風コールで、
赤コーナーより「石田長生選手の入場です!」(爆)
入場テーマ曲風にCharのカッティングギターがトリガーになって、
「Everbody 毎度 On The Street」、盛り上がってキター!
♪───O(≧∇≦)O────♪

鈴木みのるから新日本プロレスの「鈴木軍」のTシャツとキャップの
還暦特製赤バージョンがプレゼントされた。
さらにここで Charさんから、奥様のカンナさんが夜なべして作ったという
赤とトラ模様のリバーシブルちゃんちゃんこ、
赤とトラ模様のリバーシブルの椅子クッションがプレゼントされた。
ケーキも出てきたな。BAJでこういう光景を良く見る気がする(笑)
その間、キーボーがブルージーに ♬ Happy Birthday, Happy Birthday...
と歌っていました。

この後は BAHO(with マック清水)だけステージに残って、
「UNCLE SAM(原曲 UNCLE JACK)」、「Smoky」、
そしてショートバージョンの「Happiness」。

最後にCharさんの音頭で会場全体で、ハッピーバースデートゥーユーを
合唱しながら石やんの退場をお見送りして、第一部が終了した。

とりあえず第一部の分だけ書きました、ということで(笑)

続く ・・・ といいなあ(爆)

1st


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