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2013年10月の3件の記事

2013/10/25

「優しい青」- 宮崎奈穂子さんとの出会いの記念日

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6年前の今日、2007年10月26日、池袋駅北口、現在 Esolaの工事中の塀の前で
歌っている宮崎奈穂子さんと出会った。

その時のブログがこれ。

実にノーテンキに見えるけど、この頃はちょっと心が荒んでた。


あの夜、池袋で1人で飲み直そうと思わなければ、
あの日、本社のアメリカ人の偉い人と会食をしていなければ、
あの頃、バーで独りの時間を過ごしはじめてなければ、
あの年、心をずたずたにされるような目にあってなければ…


宮崎奈穂子さんにも、そして、彼女のデビュー曲「優しい青」にも、
出会えていなかったかもしれない。


そうだ。出会うべくして出会った歌。
あの時の僕を、そして今年の僕を勇気づけてくれた歌。
記念日にオリジナルバージョンを聴きながら、そっと感謝の気持ちを伝えたい。


「優しい青」詞・曲 宮崎奈穂子


見上げたら広がる 優しい青がそこにあって
ただそれだけなのに なんで泣きそうなんだろう


傾けたじょうろから こぼれるキラキラに
小さな緑たちが くすぐったそうに体をゆらす
いつか実を結ぶ花が 憧れの空に届くまで
幸せだけ感じながら 育っていけたらいいのにな


吹きぬける風の中 私はひとり立ちすくんで
ただ空を見ていた なんで泣きそうなんだろう


しゃがんだ足元みたら 右足の親指に
迷ってしまった蟻が その背中には荷物しょって
なりたい自分になれるまで まだまだ道は長いんでしょう
こんな点みたいなとこで めげてるわけにいかないよ


見上げたら広がる 優しい青がそこにあって
ただそれだけなのに なんで泣きそうなんだろう


見上げたら広がる 優しい青がそこにあって
ただそれだけなのに なんで泣きそうなんだろう
なんで泣きそうなんだろう


いつだって確かに 優しい青がそこにあって
ただそれだけなのに なんで泣きそうなんだろう
なんで泣きそうなんだろう
なんて優しい青だろう

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2013/10/13

Jeff Beckの2013年10月12日付 最新インタビューより。

Jeff Beck 大先生のオフィシャル・サイトの更新がやっと始まりました。
10月12日付のニュースとして、"Emotion & Commotion"に続く
次のアルバムの考えについて語られています。

現在行っているBrian Wilsonとのジョイント・ツアーのバンド・メンバー、
Nicolas Meier (Guitar), Lizzie Ball (violin/vocal),
Jonathan Joseph (Drum), Rhonda Smith (Bass) の4人で新作を
レコーディングする予定だそうです。

Nicolasはスイス生まれイギリスをベースにしているジャズ・ギタリストで、
大先生は彼のトルコや中東の音楽の風味をお気に入りの様子です。
すでに新曲 "Yemin"のデモができていて、中東の音階を取り入れたものの
ようです。

Brain Wilsonとのジョイント・ツアー(最終公演は 10月30日)の終了後、
作曲とアレンジの仕事に戻り、完成次第スタジオに入る考えのようです。


追加ですが、最近いろいろな取材などで Rod Stewartとの再演や、
"TRUTH"リリース45周年について聞かれることについて、大先生は
何もありえないという心情のようです。

曰く、
「Rodが 25年前に声をかけてくれていたら "TRUTH 2"的なことができた
 かもしれないけど。あとは 1995年の "People Get Ready"を録った時
 がチャンスだったんだろうけど、Rodのマネージャが反対したんだ。」

大先生は 11曲のデモを制作していたのですが、Rod のキーに合わなかった
ようで、Rodからはそれについてどうしたいというフィードバックも無く、
そのまま何も進まなかったということらしいです。
「あいつはサッカーのほうが好きなんだよ。」(大先生談)

Rodは「自分がやりたいんだけどなあ」的な発言をしていましたが、
真相はわかりませんが相性が合わないのはハッキリしたので、これ以上
もう期待するのはやめようと思います(笑)


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2013/10/12

2013.10.11 Char 2013 Tour TRADROCK at 町田市民ホール 【ちょっと修正版】

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久々に、5ヶ月半ぶりにブログを書きます。
昨夜はTwitterで
「町田、終了〜!いいライブだった〜。久々にブログ書きたい気分だ。」
と呟いたら 「ぜひ書いてください」とのメンションを頂きました(笑)

前振りが長くなりましたが、昨日は町田市民ホールで
『Char 2013 Tour TRADROCK』が開催されました。


キャパシティ862名の比較的小規模なホールですが、
そのぶん観客の盛り上がりが良かったですね。
いや、盛り上がったのはコンサートそのものが良かったからですね。

僕の席は前から 7列目、Charさんの真正面という、今回も絶好のポジション。
あんまり前過ぎるのは恥ずかしくてダメなので(笑)
ここは前方 4列のあと通路があって、その後ろは各列に段差がついていて
とても見やすかったです。

開演の定刻 18:30を10分ほど過ぎて、Charさん、古田たかしさん、
そして澤田浩史さんが登場。
「本日はお日柄も良く・・・」の簡単な挨拶のあと、まずはアコースティック。
ラテン系のリズムで始まって "Shinin' You, Shinin' Day"
コール&レスポンスを誘って、アコースティックで 1曲目から会場が温まります。

「続いて Charのカバーで・・・」
新しいイントロのアレンジで "空模様のかげんが悪くなる前に"
間奏のアレンジは最近のTRADROCKライブのものだけど、アルペジオを入れたり
細かい変化がありました。

レゲエのリズムで次の曲を演りかけて、突然思い出したように
「最近はやりの甘いものって?」に客席から「かき氷」と返され・・・
曲は "表参道"、サワダくん登場バージョンだ(笑)

続いて「Charから離れて、ちょっと知り合いの・・・」 "Jeff's Boogie"
最近お約束というか熟成された(笑)、洋楽ロック挿入バージョン。
ステッピング・アウト、スモーク・オン・ザ・ウォーター、天国への階段、
あゝ人生に涙あり(水戸黄門)、ハートブレイカー(Zepのほうです)、
流浪の民、ベース・ソロ、コンガ・ソロ
including ふるたたかし自己紹介アピール(笑)

さらに、またまたイントロが新しい "気絶するほど悩ましい"。

町田は東京だけど 03じゃないとか、
そういえばジョンはこの辺に住んでたとか、
前にBAHOでここに来た気がするとか
(著者・注:はい、2009年2月27日でした)
そんな前振りのあと、町田のいばれるものって何? と問いかけて
5列目中央のお客さんの「かき氷!」というナイスボケからの、
町田・かき氷バージョン "Restaurant" (笑)

続く "Future Child"、いい曲だなあ〜。
そして "Get High"、コール&レスポンスで再び暖かくして
第一部ラストは "Zig Zag Zone"、最後のピックのパスは失敗でした(笑)

15分ほどのブレイクのあと、第2部はエレキだす。
なんと久しぶりのバーガンディ・ミストのストラトじゃないっすか!
1曲目は、これまた超久しぶりの "A Fair Wind"、キレイな曲だ〜。
Charさんの表情がすごくいい。元気だ。とても気分が良さそう。
澤田ベースも高音のポジションでおかず入れてきていい感じ。
Charさんの生音に近い弾むようなコード弾きもゾクゾクします。
このメリハリが素晴らしいんだよなあ。ただ歪ませたりコンプかけて
一本調子で自分勝手に弾きまくるギタリストとの大きな違いですわ。
演奏後のお客さんの拍手が大きかった。

続いて澤田ベースのコード弾き。スタンリー・クラークか?(笑)
曲は "視線"。ここで僕は澤田ベースのフレーズに聴き入ってました。
こりゃいいな。年末の六本木のライブがますます楽しみです。

3曲めは "Hey Jimi"、その名のとおりジミヘンに向けた曲だけど
ギターソロのワウワウがジミヘンっぽいよね。
4曲めは "去年の雨"、このリズム隊で良い意味で生まれ変わったと
感じがするな・・・
なんて思ってたら "Only For Love"
客席から「ジョニー!」のかけ声、ヤバイよ。涙が出てきたよ。
唄に魂がのってるって感じですかね。うるうるしちゃいました。

ここでギターを Pinkloud に持ち替えながら、
続けざまに "Navy Blue" 。 Charさん、地声での高音が苦しそう。
でも今日はファルセットはキレイでした。ちょっと節制してる?
わからないけど、コンディションは最近の中ではかなり良かった
ほうだと思いました。
それにしても天野滋の歌詞はいいなあ。じーんっとくる。

間髪いれずに "Hear Me In Heaven"
JL&C 名義の曲を聴くと涙腺が緩んでしまいます。
ギターが Jeff Beckっぽいと感じたのは僕だけの思い込みか・・・

MC なしでブッ飛ばします。"Head Song"
Pinkloudもずいぶんこなれて良い音をだしてますが、
やっぱりヴィンテージのムスタングの枯れた音が懐かしいす(笑)

続く B.Y、イントロが新しい・・・
というか違う曲が始まるのかと思いましたがな。
連続して "Drive Me Nuts"、お客さんノリノリだぞ〜。総立ち。
左手のトリルとアームだけで聴かせてくれちゃいますわ。すげえ。
結局 MC なしで本編最後まできてしまいました〜 "からまわり"
澤田ベースとのユニゾン、かっこいい。
と言うか安定感。ドキドキしてみてたもんなあ、
ピンク・クラウドのときというかシルバー・クラウドのとき(笑)
むりやりのような Freeway Jam と Purple Haze のフレーズを挟み
エンディングで 「町田〜、ありがとう〜」、客席にピック投げ。
前方の客席、餌を投げ入れられた鯉の状態(笑)

会場の時間制限が厳しいのか、アンコールは比較的すぐに再登場、
衣装も着替えてなくて、シャツの背中は汗びっしょり。
Charさん、澤田さんのベースをかかえて軽く弾いて
「アンコールでしたぁ」と笑いをとったあと、Free Spirits を手に、
「そんなに言うなら残業しましょう。体力の続く限り。」
「あと1分ぐらいなんですけど、へへ」

そして "Natural Violation"、続けて "Smoky"
弾きまくってましたね〜。気持ち良さそうでしたね〜。
楽しそうでしたね〜。僕も楽しかったです。

第一部は約55分、第二部は65分ぐらいだったかな。
MC少なくて、締まった感じで、でも楽しくて、
演奏もビシっとしてて、Charさんもコンディション良さそうで、
グイッと弾き倒してたところもあったし、良かったです。

Charさんはこのリズム隊をもっとファンにもスゴくいいと
言わせたいんだろうなあ。よくわかりました。うん。


2013.10.11 Char 2013 Tour TRADROCK at 町田市民ホール
Setlist:
第1部
01. Shinin' You, Shinin' Day
02. 空模様のかげんが悪くなる前に
03. 表参道
04. Jeff's Boogie
(including
Stepping Out,
Smoke On The Water,
Stairway To Heaven,
あゝ人生に涙あり(水戸黄門),
Heartbreaker,
Immigrant Song,
Bass Solo, and Percussion Solo)

05. 気絶するほど悩ましい
06. Restaurant
07. Future Child
08. Get High
09. Zig Zag Zone

第2部
01. A Fair Wind
02. 視線
03. Hey Jimi
04. 去年の雨
05. Only For Love
06. Navy Blue
07. Hear Me In Heaven
08. Head Song
09. B.Y.
10. Drive Me Nuts
11. からまわり
(encore)
12. Natural Vibration
13. Smoky


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