« 【ネタバレ注意】 2014.02.21 Char 2014 TRADROCK Tour at 大宮ソニックシティ 小ホール | トップページ | 2014.02.20 Jeff Beckに関する Rolling Stone 掲載記事 »

2014/02/27

ロバート・ブリル(Robert Brill)の参加作品・海外編


シリーズ第2回にして最終回(笑)、今回は海外編です。
国内編はほぼ著名なミュージシャンだったのでまだナンでしたが
(ほぼって、そこに入らないのってどれ? なんて野暮な質問はナシ)
海外編はかなりマイナーです。少なくとも日本では。
日本のアマゾンで取り扱ってるものもあると思っても、発送元は海外
だったりね。なんやかんやで amazon.co.jp と amazon.com には
お世話になりましたわ・・・(笑)

ではそのレアなモノ達を並べてみましょうね。


Robert_brill_overseas


発表年が前後してしまいますが、まずは分りやすいものから。
一番上にあるLPサイズ大のブツはレーザーディスクで、
Berlin の1987年5月の来日公演の映像です。
右側のサングラスの男性がロブ様です。
(いつから「様」付けしとるんだ?>俺・笑)
Berlinは1978年にLAで誕生したバンドで、ロブは1982年に加入しました。

レーザーディスクの右側に上下に並んでいる2枚のCDがロブ在籍時のもの。
「Love Life / Berlin」 (1984年発表) 、
「Count Three & Pray / Berlin」 (1986年発表)

"Count Three & Pray" には1986年公開の映画『トップガン』の挿入歌になり
大ヒットした Take My Breath Away(愛は吐息のように)も入っています。
このイメージしかなかったんですけど、あらためて他の曲を聴いてみると
アップテンポなロックな曲もあっていいですね。女性ボーカル好きだし(苦笑)

*
それではその他のアルバムを順番に。
レーザーディスクの左下から右斜め下に向かって 4枚。
「Drop Down And Get Me / Del Shannon」 (1983年発表)
「Great Dirty World / Gowan」 (1987年発表)
「The Big F / The Big F」 (1989年発表)
「IS / The Big F」 (1993年発表)

Del Shannon(デル・シャノン)は「悲しき街角 (Runnaway)」のヒット曲で
知られる '60年代に活躍していた人で、1982年に復活してヒットした
「Sea Of Love 」のカバー(オリジナルは Phil Phillips)がフィーチャー
されたアルバムです。実はCDジャケットのクレジットにはロブの名前は
ありませんが、ネット上のあるページで他のセッションメンバーとともに記載
されていたので叩いているのだと思います。どの曲かは定かではないです。

Gowanはハイトーンの男性ボーカリストでAOR風、ちょっとした産業ロック風
でしょうかね。聴きやすいですが、ボーカルがかなり前面にいる感じです。
ドラムスで参加しています。

The Big F はBerlinの創始者だったJohn Crawfordが 1987年に Berlinを
解散したあとに、ロブと共に創ったトリオ・バンド。
これはハードでダークで、メタル系グランジ系の感じで少々驚きです。
個人的には苦手な部類の音楽ですが、The Big F は良いバランスで聴けました。
ロブのドラムスの派手な一面を聴くことができます。
コネタですがこのバンドを売り込む際に、Berlinのイメージを重ねられるのを
避けたかったという理由で、ジョンとロブは変名を名乗っていたそうです。
(ロブは Rob Doninと名乗る)

**
では次に進みましょうか・・・
2段め、左側から3枚。
「Find a Door / Pete Droge & The Sinners」 (1996年発表)
「Spacey & Shakin / Pete Droge」 (1998年発表)
「Skywatching / Pete Droge」 (2003年発表)

1993年に ISツアーのあとThe BIG F は解散してしまいます。
その後ロブはレコーディングエンジニアの道に進みますが、
ある特定の人物との関係性でのサポート・プレイを行っています。

その人物が Pete Droge(ピート・ドロージ)で、フォーク・ロックが
ベースになっている「Find a Door」では The Sinners というバンド名義
でした。Wikipediaでこのバンドのメンバーにロブの名前を見たんですが
CDジャケットで確認したらなんとクレジットに名前がない!
バンドのドラマーは別の人でした!
ただパーカッションでこっそり参加している可能性はあるかもなと。(苦笑)

そのあとのPete Drogeソロ名義の2枚のアルバムにはドラムスで参加。
ウエストコーストなロック、バックの演奏がボーカルより前にきてます。

***
そして写真の3段め、左側から3枚。
「The Thorns / The Thorns」 (2003年発表)
「Mile High / Alex Woodard」 (2005年発表)
「Nothing But Time / Garth Reeves」 (2006年発表)

The Thornsは Pete Droge, Matthew Sweet(マシュー・スウィート)、
Shawn Mullins(ショーン・マリンズ)の3人が組んだ男声ハーモニーと
アコースティック・ギターを中心にしたウエストコーストなフォークロック。
ロブはCDではクレジットに名前がありませんが、パーカッションとタンバリン
で参加しているようです。
つぎの、シンガーソングライターであり作家でもある Alex Woodardの
「Mile High」は Pete Drogeのプロデュース(ギターでも参加)の
これまたウエストコーストなフォークロック。ドラムスで参加してます。

続く Garth Reevesの「Nothing~」も同系統の音で、Pete Drogeとともに
サポートとして参加しています。ドラムス、パーカッション、タンバリン。

****
さて、ついに最下段、左側から3枚。
「My December / Kelly Clerkson」 (2007年発表)
「Behind The Parade / Tommy Keene」 (2011年発表)
「Excitement at Your Feet: Tommy Keene Covers Album」 (2013年発表)

ロバート・ブリルの参加作品として取り上げるものは生のドラムスでの参加、
譲っても生のパーカッションで参加しているアルバムを基本にしていました。
しかし・・・ ここで取り上げている「My December」はその後の調査で
ドラム・プログラミングだということが判明しました。ショックだ。(笑)
でも女性ボーカルだからいっか、アメリカン・アイドル出身だし(爆)

Tommy Keeneの2タイトルにはドラムスで参加しています。力強いポップな
ボーカル作品ですね。ロブのドラムスが派手で楽しいです(^.^)

*****
そしてこの記事を書いている途中に再調査をしていて、
さらに2作品を見つけてしまいました。

「Love That Smile Off Your Face / Noah Stone」 (1995年発表)
「White Balloons / Stephen Ashbrook」 (2008年発表)

昨日の今日なのでまだ入手できていないので聴けてませんが、
キリがないので取り敢えずこのへんで終わりにしておきます(笑)


|

« 【ネタバレ注意】 2014.02.21 Char 2014 TRADROCK Tour at 大宮ソニックシティ 小ホール | トップページ | 2014.02.20 Jeff Beckに関する Rolling Stone 掲載記事 »

音楽」カテゴリの記事

音楽:Char」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/511320/59207529

この記事へのトラックバック一覧です: ロバート・ブリル(Robert Brill)の参加作品・海外編:

« 【ネタバレ注意】 2014.02.21 Char 2014 TRADROCK Tour at 大宮ソニックシティ 小ホール | トップページ | 2014.02.20 Jeff Beckに関する Rolling Stone 掲載記事 »