« 2014年2月 | トップページ | 2014年4月 »

2014年3月の4件の記事

2014/03/25

ギター殺人者の凱旋




SACDであります。
過去、日本ではステレオ2ch、USはマルチchでSACDで制作されたのであります。
今回、日本盤で待望の5.1chマルチSACDとCDのハイブリッドで登場であります。

これでアナログLP、初期のCD、USマルチch SACD、20bit SNM 24karat Gold Disk CD、Epic Original Album Classic、最近のリマスター国内盤CDに続いて7つめの同タイトルであります。

いやいや、私の知り合いにはこの10倍の数をコレクションされている猛者もおられるのであります。

問題は、大問題は、未だにSACD再生機器を所有していないという事実であります。

ふ〜… (苦笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014.03.22 Char TRADROCK Tour 2014 at 神奈川芸術劇場





今回のツアーで唯一ゲスト出演が発表された横浜公演でしたが、ゲストに予定されていたミッキー吉野さんが、2週間前に大阪で足を骨折する事故に巻き込まれてしまい、出演はキャンセルになってしまいました。

ミッキーさんが加わったひと味違う公演を楽しみにしていたので残念ではありますが、19日に手術を行い無事に成功したそうで一先ず安心しました。

会場は神奈川芸術劇場。
とても綺麗で良い会場です。音響も良かったですね。

でも2階席と3階席は公演中に立ち上がることを禁止されています。
CharさんもMCで冗談交じりに「残念だねえ」と言ってました。

セットは2部構成。
1部のアコースティック・セットは、2月中旬の山梨公演の時の大雪の話に絡めて繋げていきます。

アコースティック・セットは全11曲。
今回のツアーのアコースティックのフルバージョンだったのではないかと思いました。

ギターの音もCharさんの声も良かったですね。口笛はちょいと調子が良くなかったかな(笑)


さて15分強のブレイクを挟んで第2部へ。

「アーユー レェ〜〜ディ〜」のCharさんのシャウトに続いて、"Why Aren't You Ready?"でスタート。ここからの序盤の 6曲はほぼ固定のセットですね。

"Song In My Heart" 、最後のソロの最後の方のハイポジションで少しやっちゃいましたかね〜。

お楽しみの中盤、「まずはJeff Beckから行こうか」で、"Going Down"、
続いてEric Claptonは客席からの掛け声に応えてくれて"White Room"。
素晴らしい!ジャック・ブルースと演った時よりも更に迫力が凄い!

「今のクラプトンより俺の方が上手い、…って澤田さんが言えって言うんですよ〜」(笑)

鼻歌な感じでクラプトンの真似をしてちょっとバカにした感じで、
「アリスの人みたいになっちゃった」とか、言いたい放題?(笑)

でも「ちゃんとやれよ〜!俺のヒーローなんだからよ〜!」と。


次はJimmy Page、なにを演ろうかと言いながら、Communication Breakdownの出だし+客のシャウト、Good Times Bad Timesの出だし+CharのVo.、Moby Dickをさわりだけ。

そしてジミヘン風 "Day Tripper" 、カッコいいね〜!

ギターのこと、父親に「そんなものはフラループと一緒だ」と言われたが、80年ごろ本当に父親の言うとおりになってしまうのかと思ったと。
「あのピコピコしたのとか流行って。誰とは言いませんがYMOとか、YMOとかね。」

Charさん、舌好調でしたね〜!

ベンチャーズは今夜は3曲。ヘビーでワウワウ付きのベンチャーズがだんだん気持ちよくなってきました(爆)

そして締めくくりの本編ラスト3曲、弾きまくり大会です。今年のツアーはギターの弾きまくりが凄いです。

アンコール。
出てきてくれるまで少し時間が長かった気がしますが、結果3曲頂きました。僕にとっては本ツアー3回めで初のApple JuiceとNatural Violation が聴けて良かったです。


2014.03.22 神奈川芸術劇場
セットリスト

アコースティック・セット
01 Shinin' You Shinin' Day
02 空模様のかげんが悪くなるまえに
03 過ぎゆく時に
04 Sunday Night To Monday Morning
05 ふるえて眠れ
06 My Favorite Things
07 気絶するほど悩ましい
08 My Friend
09 All Around Me
10 表参道
11 Zig Zag Zone

エレクトリック・セット
12 Why Aren't You Ready?
13 Falling Star
14 Do Or Die
15 Dazed (Dazed By Love)
16 Song In My Heart
17 波
18 Going Down
19 White Room
20 Zeppelin コーナー
21 Day Tripper
22 十番街の殺人
23 Walk Don't Run
24 Pipeline
25 I've Tried
26 Anytime
27 Tokyo Night

(encore)
28 Apple Juice
29 Natural Violation
30 Smoky

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014/03/02

2014.03.01 Char 2014 TRADROCK Tour at 練馬文化センター大ホール

前日は良く晴れて春の陽気だったのに、小雨で気温も下がってしまった土曜日、こう言っちゃなんですけどCharさん日和ってことなんでしょうか(笑)。 会場は西武池袋線の練馬駅前にある練馬文化センターの大ホールです。ここは一旦 e+ の先行予約でチケットを買ったものの座席位置に納得できず、一般販売日に練馬文化センターで買い直したのでした。

余ったチケットを買ってくれたツイッターフォロワーの〇子さん、ありがとうございました!
(m __ m)

Char20140301_1

大ホールのキャパは1500名弱、2階にある大ホール入り口では当日券が販売されていて、そこでチケットを購入している人の姿もチラホラと見ました。入場時にはだいぶ高齢の方も見かけたましたね。大ホールのホワイエの物販では長い行列ができていてちょっとビックリでしたが、東京23区ではありますが地方公演というか地元の公共施設の企画らしい光景でもあるなあと思いました。

座席は4列めのド真ん中より少し左よりという素晴らしいポジション。これ以上求めたらバチが当たりますって >自分(苦笑)

開演時間は会場側の意向なのかどうかわかりませんが17:30という早い設定でしたね。定刻にブザーがなり諸注意の会場アナウンス、12~3分後に客電が落ちて Charさんが手もみをしながら登場して一言、「冷えますねぇ」(笑)

ギターが "ぬる~" っと始まってパーカッションとベースが入ってきて、1曲目は「Shinin' You Shinin' Day」、観客をあおるというよりお願いして(笑)大合唱で温まります。

それにしても良い音だなあ。自分のポジションも良いんでしょうけどホール自体の音響が良いんでしょう。それとPAのバランスが良いのかなあ。個人的な感覚ですがベースの低域が出すぎてなくてちょうど良かったです。

観客のノリも良くて、一部うるさすぎの男もいましたが・・・・ サブってやつね。煩かったなあ。悪いやつじゃないんだろうけどね~。酔っ払ってる?って感じの掛け声で MCに被ってMCを遮ること数回、Charさんもにこやかに相手してましたが JL&C時代だったら喧嘩になりかねないな(笑)「弓で撃つぞ!(by Charさん)」

第一部のアコースティック・セットの大宮との違いは、「All Around Me」と「Sunday Night To Monday Morning」が外れて、「Zig Zag Zone」が第一部のラストとしてセットインしました。

約15分のブレイクのあと第二部エレクトリック・セット。ふたたび客電が落ちると手拍子でメンバーの登場を待つという観客の暑さ。まずは「Aren't You Ready」、うん、エレクトリック・セットでも音がいいです。バランスもいいです。観客のノリもいいです。特に最前列のCharさんの立ち位置の前のお姉さま、踊り狂って凄かったっす(笑)

Charさんも絶好調だったんじゃないでしょうかね(一部を除く。後述)もしくは観客のノリの良さにご機嫌だったのでしょうか。Pinkloud(m10~m15) もバーガンディのストラト(m16~m20)も Free Spirits(m21~m23) もハムバッカー青ムスタング(m24~m25)も抜群の音でしたよ。痺れました。

Charさんの声も出てました。大宮でも高音、特にファルセットがさらに出てきてるなあと思って聴いていたんですが、今回はさらにファルセットが良くなってると感じましたね。

バランスといえばベースの音作りが良かったと思いました。澤田さんはもともと低音域を強調する音作りだったと思うのですが、最近は低音域を少し下げて中高域を上げた音にしていると思います。大宮ではベースアンプの前の2列めだったからなのかPAの仕業かわかりませんが低音域が僕にとっては強すぎたんですが、今回はとても良い感じでしたね。

さてエレクトリック・セットの大宮との違いですが、ビートルズのカバーが「Help」に代わって「涙の乗車券」、クラプトンのカバーが「Budge」に代わって「Sunshine Of Your Love」と、この2曲のセットインは嬉しかったです。この流れでジェフ・ベック大先生のカバーも代えて欲しいなあと思って期待したのですがそこは願いかなわずで残念でした。

その代わりではないけれど、アドリブなのか60年代の話に交えていろいろな曲を小出しに演ってくれたのは嬉しかったですね。「Born To Be Wild」、「You Keep Me Hanging On」、「Somebody To Love」、「Villanova Junction」、「Dance To The Music(? これは自信ありません)」、「I'm Going Home」... でしたかね。

こういうのを突然やりだしても古田ドラムはすぐについてくることが出来るんですよね。続いて澤田ベースもついてくる。ニコニコしながら。素晴らしいよなあ、このメンバー。

さて、ノリノリで凄く楽しいライブでしたが、ちょっとだけCharさんに心配ごとがありました。「涙の乗車券」のソロでフレット・ポジションをミスして音をはずした後なかなか戻せなかったこと、「Sunshine Of Your Love」の入りもフレット・ポジションをミスしてしまったこと、たしかアコースティック・セットでもどこかでちょっとしたミスがあったような。どうしちゃったんだろな。目の前のノリノリにお腹だして踊り狂ってるお姉様に気を取られてしまったのか?(爆)

両脇にビデオカメラ、アコギの前にも小さいビデオカメラが設置されていたので、なんらかの形での映像化が期待できますが、ミスは気にせず完全版で出して欲しいですね。


2014.03.01 練馬文化センター大ホール
セットリスト

アコースティック・セット
------------------
01 Shinin' You Shinin' Day
02 空模様のかげんが悪くなるまえに
03 過ぎゆく時に
04 ふるえて眠れ
05 My Favorite Things
06 気絶するほど悩ましい
07 My Friend
08 表参道
09 Zig Zag Zone

エレクトリック・セット
------------------
10 Why Aren’t You Ready
11 Falling Star
12 Do Or Die
13 Dazed (Dazed By Love)
14 Song In My Heart
15 波
16 Ticket To Ride(涙の乗車券)

(MC ~ 小出し Born To Be Wild、You Keep Me Hanging On、Somebody To Love)
17 Sunshine Of Your Love )

18 Jeff's Boogie

(MC ~ 小出し Villanova Junction、Dance To The Music(? これは自信ありません)、
 I'm Going Home)

19 Walk Don't Run
20 Pipeline
21 I've Tried
22 Anytime
23 Tokyo Night

(encore)
24 Purple Haze 〜 からまわり
25 Smoky


Char20140301_4

| | コメント (9)

2014/03/01

2014.02.26 The Rolling Stones "14 ON FIRE" tour in Tokyo at Tokyo Dome

* 今回、辛口なことを書いています。
* ローリング・ストーンズのファンの方は読まないほうがいいと思います。

ストーンズ「14オン・ファイア」ツアー、東京初日に行くことが出来ました。チケットが発売された時、ポール・マッカートニーのときと比べて躊躇してしまって、そのままチケットを入手しないままになっていました。公演初日まで1ヶ月になった頃、友人が初日のチケットを譲ってくれるということになり、自分では努力も苦労もせずにアリーナCブロックで観ることができました。 まずは友人に感謝。

それでも、ストーンズは好きだけどかなりライトなファンの僕は(いやファンとは呼べないか・・・)、正直に言うとそれほどワクワクしないまま、まったく予習も調査もしないまま当日を迎えてしまいました。それでも当日、会場の座席で友人といろいろと話をしながら開演を待っていると、だんだん気分が盛り上がってきました。

客電が落ちて、メンバーが登場して、ドーム全体がうお~っと湧き上がったところまでは・・・

なぜなんだろう、全然集中できないんですねえ。。。 場内が微妙に明るい気がしましたね。気のせいかもしれないけど。通路に立ってたり、うろうろ(失礼)歩いている係員も気になってしかたがなかったです。
アリーナはフラットなので前に背の高い人がいると視界がさえぎられて辛いわけですが、不幸にも私とステージのセンターを結ぶライン上の私のすぐ前に大柄な人が立っていて、私はステージのセンターがまったく見えないという状態で・・・ ミック・ジャガーもキース・リチャーズもロニー・ウッドも、ずーっとほとんど見えないまま。見えたとしてもどうせ豆粒ぐらいだとは言え、これは集中力をかきました。

それでも頑張ってたんですよ。楽しもうと思って。

いろいろ辛かったですね・・・・ キースが去年の演奏でもかなり厳しいミストーンを出したりしていたのは知っていましたが、リフを弾きかけて間違えてやり直したり、ミックのMCの途中に音をだして次の曲がネタバレになったり、ボーカルもちょっと聴いてられないという音程だったり。

ミック・テイラーの扱いも寂しいものがありましたね。最初の登場のときこそ、キースが紹介したのだけど、その前に控えているミック・テイラーの姿がビジョンに映し出されてしまって、なんとなくダラ~っと始まった感だったし、1曲参加したあとダラ~っと引っ込んで、また何の盛り上げも無くダラ~と出てきて・・・・

ミック・ジャガーはステージを左右に走り回って、すっごい体力と力強いボーカルに感服しましたが、ミス・ユーの時のリズムの違和感ったらなかったですよ。あとで友人が裏と表がぐちゃぐちゃで駄目だったと言っていましたが、あ~そういうことだなあって。その絶対音感の持ち主の友人曰く、最後のほうはフラットして聴いちゃいられなかったと。ちなみにその友人はローリング・ストーンズ大好きな男ですよ。

集中できなかったのは私自身の問題もあったんだろうし、目の前に大柄な人がいてステージのほとんどが視界から隠れていたことも理由かもしれないし、でもなあ、それでもあの金額のチケットでこの結果は辛かったなあと思いました。

あとイヤだったのは、酒を持ち込んで酔っ払って大騒ぎしている輩がいっぱいいたこと。

終わった後のツイッターは絶賛の嵐でしたけどね。
たぶん私だけが異質ってことでしょうね(苦笑)

3月4日、6日はもっともっと良いコンサートになることをお祈りしております。
私は行けませんが。


Setlist:
01. Get Off Of My Cloud (ひとりぼっちの世界)
02. It's Only Rock 'N' Roll (But I Like It)
03. Tumbling Dice (ダイスをころがせ)
04. Wild Horses
05. Emotional Rescue
06. Doom And Gloom
07. Bitch (Fan vote)
08. Honkey Tonk Women
09. Slipping Away (with Keith on lead vocals and Mick Taylor joining on guitar)
10. Before They Make Me Run (with Keith on lead vocals)
11. Midnight Rambler (with Mick Taylor)
12. Miss You
13. Paint It Black (黒くぬれ!)
14. Gimme Shelter
15. Start Me Up
16. Brown Sugar
17. Jumpin' Jack Flash
18. Sympathy For The Devil (悪魔を憐れむ歌)

(encore)
19. You Can’t Always Get What You Want (無情の世界)
20. (I Can’t Get No) Satisfaction (with Mick Taylor)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2014年2月 | トップページ | 2014年4月 »