« 2016年4月 | トップページ | 2016年8月 »

2016年6月の2件の記事

2016/06/26

2016.06.26 Char Special Live 2016 at オーチャードホール

Fullsizerender

さて…

Char デビュー40周年 Special Live 2016 ツアーファイナル 
   at 渋谷Bunkamura オーチャードホール - 2 デイズ

Charさんの Special Live 2016 ツアーも遂にオーラスになりました。

前置きは前回の記事で飽きるほど書いてしまいましたので(1日めの記事はこちら)、
今回はさっそく公演の内容に入ります。

基本的な全体構成は前日と同様に、1部構成で休憩無し、よって途中の
ちょっとしたセットの出し入れ時にトイレに立つ人が結構いらっしゃいましたね。
開演前に出来るだけ出しておきましょうね(笑)
(あと、ご自分の席に戻ってきてわざわざ「失礼しました」などの挨拶もご不要です。
 ジャム中だとしてもあくまでも演奏中ですからね… )

さてと話が前後してしまいましたが、ファイナルの2日めの僕の座席は8列め下手側、
向かって左側のPAスピーカーと澤田さんの立ち位置のあいだぐらい。
前日とほどの爆音攻撃ではなかったものの、澤田さんのデカくてぶっといベース音が
ブンブンと五臓六腑を震わせてくれました(笑)

Img_5299_3

定刻より5分ほど遅れてスタートです。Charさんの衣装とギターは前日と同じです。
バーガンディミストのストラトの枯れた感じの音が、やっぱり1番です。
1曲めの 「All Around Me」から 6曲めの「I'm Just Like You」まで前日と同じで、
その後にギターアンプが追加でセットアップされました。
お、佐藤タイジか? でもギターアンプがマーシャルじゃない… と思っていたら、
佐橋佳幸さんでした。前日とはセットリストに変更あり。
佐橋さんが Rock+ に提供した「Still Standing」を2人の掛け合いギターを
フィーチャーして演奏しました。

1曲で佐橋さんが退場して、「ニッポンChar, Char,Char」を挟み、
別のギターアンプがセットアップされました。お、マーシャル!
やはり佐藤タイジさんがゲストで登場。Charさんから「プリンス~!」と紹介されるほど、
目の周りのメイクの影響かプリンスっぽかったですよ(笑)
タイジさんが Rock+に提供した「悪魔との契約満了」の1曲だけ演るのかと思いきや、
まずは「Hold On, I'm Coming」、それから「悪魔との~」、途中ボーカルにエコーを
かける部分はタイジが歌いました。

これで終わりかなと思いきや(再び)、「お前、歌わせてやるよ」とCharさん。
そして演奏したのはシアターブルックの「One Fine Morning」、ファンキーで
ハードで疾走感があって、実にシアターブルックらしいというか佐藤タイジらしさで
いっぱいの楽曲。サポートに徹するCharさん、転じてソロを取るCharさん、
ステキだよ~。そら、オトコも惚れるよ。

佐藤 Prince タイジの退場でアンプを撤去しているあいだ、ギターは
バーガンディ・ストラトのままジャム。あれ?「The Leading~」には行かないのかな?
と思っていたら、とても珍しい「Another Face」を演奏。良い曲だよなぁ。
実は2000年代ユニバーサル期の楽曲も良かったよね。
キーボードがメンバーに加わるとこういう曲を演れるのが良いよね。

そのあとは前日と同じように Charさんがいったん退場してお色直し、
ギターを Free Spirits に持ち替えて 70年代のソロ時期へ。

やっぱり声は苦しそうですが、フェイクというと気分を害するかもしれないけれど、
高音域への移行を少し端折ってファルセットに変えるなど、苦労しつつ
工夫をされてましたね。
 
「Navy Blue」シングル発売から40周年ということで、この曲の前のMCで
「実はシングルのNavy Blueのドラムはたかしが叩いているんです。
 それではオリジナルメンバーのドラマーで~」と紹介。
うんうんとうなづく人、へぇ~という人、いろいろですが。
このシングル曲をレコーディングしたあとにLAにメンバー探しに出かけたのだからね。
B面の「Shinin' You ~」も同じく古田たかしさん。LPバージョンと全然違いますね。

ちなみに当然ながらシングル盤のベースも違います。
あ、これは以前のブログで書きましたね。
前日と同様、「Wondering Again」でギターをレスポール・ゴールドトップに持ち替え、
そのあとに Pinkloud に持ち替えて、コール&レスポンスで盛り上がりながら
一気に本編ラストまで駆け抜けました。

この日のアンコール1曲めは石やんのグリーンのテレキャスを抱え、
佐橋さんを呼びいれて「Happiness」で大合唱。

世界中にハッピネス
日本中にハッピネス
東京中にハッピネス
渋谷中にハッピネス
熊本がんばれハッピネス

うおぉ~~ 熊本がんばれ~~  Charさんありがとう~ (嬉し泣き)

アンコール2曲めはタイジさんと一緒にジャムからの「からまわり」。と言うか、
もはや「Jam ~ からまわり」という曲名ですな(笑)

タイジのレスポール+マーシャルが入ると一気にハードさが増してワイルドな
掛け合いになって超楽しいです。

アンコールのラストは、前日は演らなかったけど、やっぱりコレがなくちゃ
生きていけないでしょってわけで、「Apple Juice」
もうず~っとヘイ!ヘイ!と叫びながら腕を突き上げっぱなしでした~ 
二の腕の運動~(笑)

約3時間、ツアーファイナルのオーラスに相応しいお祭りでした!

あ~楽しかった。
ライブが終わってもまだ夜8時、気持ち的に楽な日曜日の夜、翌日は仕事だ(苦笑)


セットリスト
2016.06.26 Char at オーチャードホール

01 All Around Me
02 XQZ Me
03 Do Or Die
04 Anytime
05 Head Song
06 I'm Just Like You
07 Still Standing (w/ 佐橋佳幸)
08  ニッポンChar, Char,Char
09 Hold On, I'm Coming (w/ 佐藤タイジ)
10 悪魔との契約満了 (w/ 佐藤タイジ)
11 One Fine Morning (w/ 佐藤タイジ)
12 Jan ~ Another Face
13 Shinin' You, Shinin' Day
14 逆光線
15 Navy Blue
16 ふるえて眠れ
17 Wondering Again
18 Tokyo Night
19 闘牛士
20 Smoky
[encore]
21 Happiness (w/ 佐橋佳幸)
22 Jam ~ からまわり (w/ 佐藤タイジ)
23 Apple Juice

Img_5295_8

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016/06/25

【追記】 2016.06.25 Char Special Live 2016 at オーチャードホール

Img_5295_7





タイトルでは少し端折った感があるので、本公演のタイトルをあらためてちゃんと書いてみます。

Char デビュー40周年 Special Live 2016 ツアーファイナル 
   at 渋谷Bunkamura オーチャードホール - 2 デイズ

前の投稿記事にも書きましたが、2016年の上半期は、
1月31日から Char Special Live 2016 と銘打ってツアーが行われましたが、
じつは2月までのツアーと 1ヶ月のインターバル後の4月以降のツアーは、
メンバーが違っていてセットリストの構成も変化していました。

おさらいですが 4月からのメンバーは、
 Drums 古田たかし
 Keyboards Dr.kyOn
 Bass 澤田浩史

そして、ここまでのツアーの公演日程も記録として記しておきましょう。
(って西新宿の某店の紹介原稿みたい 笑)

4/  2 江戸川区総合文化センター 大ホール
4/  9 北とぴあ さくらホール
4/16 静岡市民文化会館 大ホール
4/22 町田市民ホール
5/  4 日立システムズホール仙台(仙台市青年文化センター) 
5/  5 郡山市民文化センター 中ホール
5/  7 BLUE LIVE 広島
5/  8 福岡国際会議場 メインホール
5/15 武田神社 甲陽武能殿 *アコースティック公演
5/21 高知県立県民文化ホール オレンジホール
5/22 松山市民会館 大ホール
6/  3 福井市文化会館
6/  4 ホクト文化ホール(長野県県民文化会館)
6/  8 秋田県児童会館
6/10 岩手県民会館 中ホール
6/11 天童市市民文化会館
6/25 Bunkamuraオーチャードホール
6/26 Bunkamuraオーチャードホール

僕は、初日の江戸川、二日めの北トピアに行くことができました。
これはこっちのブログでレポート済みです。
ツアー3日めの町田は仕事の都合で諦めざるをえなかったのですが、
演奏も会場の盛り上がりもすごく良かったと知人から聞きました。
行けなくて残念~

さて、本論のツアーファイナル 2 デイズです。
僕はこのツアーのこれまでの内容は、4月の頭の2公演以降は人からのまた聞きと、
各公演の内容をCD1枚分に選別・収録するZicca Pickerの内容からしか知りえないのですが、
おそらく… いや絶対にセット構成は大きく変更されたはずです。

1月から2月のツアーのセットリストは前半に1975-1978の初期ソロアルバムからの選曲、
休憩を挟んで後半に2015年のRock+を中心にした構成、4月以降はざっくり言うと
逆のパターンというセットリストでした。多少の曲の入れ替えはあったかもしれないと思いますが、
基本構成は一貫していたのだろうと思います。

ところがこのファイナル2デイズは1部構成、MCほとんど無し、新旧の楽曲を組み合わせた
セットリストに変更されていて、僕的にはとても気持ち良い構成でした。

さらに2日公演の内容に変化をつけてくれたのが嬉しかったですね。
と、前振りが長くなりましたが、そろそろ1日めの内容を記してみたいと思います。

座席は2列め上手側、PAスピーカーの前。爆音で耳を殺られました(笑)

Img_5281_2

定刻より10分ほど遅れてメンバーが登場。Charさんは白いシャツにエンジ色のベスト、
赤い羽根付きのハット、ギターはバーガンディミストのストラト。色を合わせてます。

まず1曲めは、それまではアンコールで演るかどうかという立場から昇格した感がある 
All Around Me … Charさんも苦労しちゃうの?と思うような難しい曲ですね。
おまけにこの2日間は開演からしばらくPAの出音が良くなくて、音の分離が悪く、
またギターとボーカルが薄っぺらな感じになってしまったのが残念ではありました。

それから80年代後半のソロアルバム PSYCHE 2作、BAHO、JL&Cから1曲ずつ
ピックアップして、Rock+ の楽曲へ。

この辺りからオーチャード1日めと2日めの構成に変化がありました。

1日めは Rock+ から3曲演奏した後、なんとゲストボーカリストとして
カルメン・マキさんの登場。MCで、「身体もギター弾くのも最高に調子いいんだけど、
声の調子が今ひとつなので、聞き苦しいところがあったらスミマセン」みたいな事を
言っていたんだけど、マキさんには突然ヘルプの依頼で電話したそうです。
マキさんによると「今朝、突然電話をもらって…」との事で、それで来てくれる
マキさんは男前だし、ちゃんと演奏をこなせるバンドメンバーも男前やなぁ。

ブルースクリエイションとレコーディングした「Understand」というハードな
ナンバーから始まり
(マキさんとの1曲めは僕自身は失念してしまって、ツイッターで教えて頂いたのですが、
  Understand だよねという方、当ブログを見て Understand ではないと指摘された方、
  Lilly was gone with Windowpane ではないかと言ってくれた方がいらっしゃいました。
 自分では検証しようがない状態ですので、ここは一旦保留にいたします。
 ご指導・ご教示のコメントを歓迎・感謝いたします。)

(2016.07.16 追記: ZICCA PICKER でマキさんと演った 3曲が選曲されました。
 同時に件の曲が、Lilly was gone with Windowpane であることが明確になりました。)

マキさん自身はロッド・スチュワートのバージョンで初めて聴いて
ハマったという It's Not a Spotlight の浅川マキ日本語バージョンの
「それはスポットライトではない」、そしてCharさんが17歳の誕生日の頃に
オトナに連れていってもらった渋谷のおそらくキャバレー的なハコで、出演していた
マキさんのバンド(おそらくOZ)に飛び入りしてギターを弾いた時の演奏曲だったという 
ハンブル・パイの 「C'mon Everybody」 の3曲を演奏。
C'mon~ は 5人バンドでも演奏してましたね。

マキさんの髪型はボブで金髪に染めていて、会場では「え?誰?」という反応も
少なからずありましたが、演奏が始まるとマキさんの歌唱力、声域の広さ、
声量の大きさ、声質の太さに、会場全体が圧倒された感じでした。

Charさんもマキさんもカッコイイ。
Charさんは何度も、「今日はありがとう」、「助かったよ」と感謝してました。

そう、Charさんが困った時、昔からマキさんが手を差し伸べていたんですよね。
70年代、トラブルに巻き込まれて活動休止して、自暴自棄になりかけて音楽活動を
止めようかとさえ考えていた時、マキさんが自分のツアーにCharさんを参加させて
くれて、それがきっかけで頓挫しかけていたJL&Cの活動を再開、
伝説の日比谷野音 Free Spirits に繋がったんですよね。

Charさんは兄弟のようと表現しておいて、マキちゃんが兄貴、俺が妹と
ら茶化してましたよ(笑)
マキさん退場のあとは70年代へ。
しっとりと「The Leading Of The Leaving」を演奏した後、メンバー3人に
ジャムをさせてCharさんがいったん退場してお色直し。

ほどなく戻ってきたら、ベストの色がブルーグリーンに、ハットも長い羽根仕様に
変えてきて、ここで初めてギターをバーガンディから Free Spirits に持ち替えました。
あ、色を合わせてる(笑)

ここからは70年代アイドル期の楽曲。
まずは Shinin' You~ …
前半はCharさんの声の状態は、本人が気にするほど悪くないんじゃないかと
思ったりもしたのだすが、振り返ると声量的に苦しかったようで、
「Navy Blue」あたりからの音程の高低差が激しい楽曲ではかなり辛そうでした。

さらに声域がたいへんな「Wondering Again」、
ギターはお約束のレスポール・ゴールドトップです。

そしてギターを Pinkloud に持ち替えて盛り上がりのラスト3曲です。

アンコールでは再びマキさんが登場して、カクタスの「Rock 'N' Roll Children」を。
これも5人バンドで演ってました。
1999年の CBAツアーでマキさんがゲスト参加した公演でもやっていましたね。

マキさん退場後、何を演ろうかな~と言いながら観客のリクエストを聞いて
(聞くふりして演るつもりの曲名を待っていたのかも)、
いつものようにジャムりながら「からまわり」、ヘイ!ヘイ!と大盛り上がりで終演しました。
本編とアンコール、プレゼント大会(笑)を含めて約2時間半の充実したライブでした。

あ~長くなってしまったな~
ファイナル 2デイズの2日めはまた別途という事にします。

Img_5283

セットリスト 2016.06.25 Char at オーチャードホール 01 All Around Me 02 XQZ Me 03 Do Or Die 04 Anytime 05 Head Song 06 I'm Just Like You 07 悪魔との契約満了 08 ニッポンChar, Char,Char 09 Lilly was gone with Windowpane (w/ カルメン・マキ)
     (Understand 説 と Lilly was gone with Windowpane 説が有り)
10 それはスポットライトではない (w/ カルメン・マキ)
11 Come on Everybody (w/ カルメン・マキ)
12 The Leading Of The Leaving
13 Shinin' You, Shinin' Day
14 逆光線
15 Navy Blue
16 ふるえて眠れ
17 Wondering Again
18 Tokyo Night
19 闘牛士
20 Smoky
[encore]
21 Rock 'N' Roll Children (w/ カルメン・マキ)
22 Jam ~ からまわり

| | コメント (4) | トラックバック (0)

« 2016年4月 | トップページ | 2016年8月 »